いま、内閣官房参与として
福島原発事故に取り組んでいます

田坂です。

3月27日の夜、
人生の転機が訪れました。

東日本大震災によって引き起こされた
福島原発事故。

この事故対策のため、原子力の専門家として
政府に助言をして頂きたい。

総理から内閣官房参与就任の要請を受けたとき
聞こえてきたのは、いつものように
「天の声」でした。

それが、たとえ
「火中の栗を拾う」仕事であったとしても
誰かがやらなければならない仕事。

そして、かつて原子力工学の研究者として道を歩み、
「原子力施設の環境安全研究」で学位を頂いたことも
この日のために天が与えた配剤であったのかもしれない。

そう思った瞬間に、覚悟は定まりました。

それから、2週間余り。
週末も返上し、早朝から深夜まで
福島原発事故への対策に追われる日々。

この状況は、まだ何か月続くのか。
その予想もできない状況でありながら、
なぜか、心の中は静かです。

それは、やはり、覚悟を定めたからでしょう。

3月23日に行った講演

「東日本大震災 いま、あなたに何ができるのか」

この講演において、多くの方々に語った思いが、
心の奥深くにあるからでしょう。

いつの日か、我々は、語る。

いつの日か、我々は、必ず、語る。

その思いを、改めてもう一度
メッセージ動画として、お届けします。

何かを感じて頂ければ、幸いです。

そして、多くの方々に、
このメッセージを伝えて頂ければ、幸いです。


いま、目の前にある大切な仕事。

その仕事に全力を注ぐため、

「風の便り」は、しばらく休ませて頂きます。


有り難うございます。

blank_space
2011年04月11日 | その他


To the Summit
KUMON Publishing,
2007年11月




なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか
- 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

PHP研究所, 2007年7月




なぜ、働くのか
- 生死を見据えた「仕事の思想」

PHP研究所, 2007年7月




プロフェッショナル進化論
- 「個人シンクタンク」の時代が始まる

PHP研究所, 2007年4月




これから何が起こるのか
- 我々の働き方を変える
  「75の変化」

PHP研究所, 2006年11月




自分であり続けるために
- 流されず、いまを生き切る
  50のメッセージ

PHP研究所, 2005年12月




使える弁証法
- ヘーゲルが分かれば
  IT社会の未来が見える

東洋経済新報社, 2005年11月




人生の成功とは何か
- 最期の一瞬に問われるもの

PHP研究所, 2005年6月




未来を拓く君たちへ
- なぜ、我々は
  「志」を抱いて生きるのか

くもん出版, 2005年3月

本書への書評や感想は、
こちらからご覧ください

田坂広志へのメッセージは、
こちらにお送りください

田坂広志の
毎週のメッセージメールは、
こちらから登録できます

blank_space