BSフジの番組「PRIME NEWS」にて
「目に見えない資本主義」について語ります

田坂です。

7月31日金曜日の
19時から20時55分に生放送される
BSフジの番組「PRIME NEWS」に、
再び出演します。

この番組は、
「政治」、「経済」、「国際」、「環境」、
そして「社会問題」に特化した大型報道番組ですが、
2時間に及ぶ解説と討論を行う番組です。

今回の番組では、最新著

『目に見えない資本主義』(東洋経済新報社)

で語った「資本主義の未来」について語ります。

6月12日の前回の番組では、
いま、資本主義に起こりつつある
「マネタリー経済」から「ボランタリー経済」への
パラダイム転換について、
ヘーゲルの弁証法の観点から論じました。

お陰さまで、前回の番組は、
ウェブでの視聴率第一位という大きな反響を得たため
現在、下記のサイトで、再放送が行われています。


この前回の番組を踏まえ、今回の番組では、
いま、経済原理に起こりつつある
「五つのパラダイム転換」を述べるとともに、
その結果、これからの時代に大切になる
「新たな価値観」について語ります。

そして、それらの価値観が、
実は、日本型資本主義と日本型経営の根底にあった
「古く懐かしい価値観」でもあることを論じます。

この番組に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。


なお、この新著『目に見えない資本主義』を
読まれたい方は、下記のアマゾンをご覧ください。

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2009年07月27日 | テレビ・ラジオ

「知的プロフェッショナルへの戦略」
をテーマに講演を行います

田坂です。

来る8月2日、日曜日に、
多摩大学大学院説明会において、
基調講演を行います。

講演テーマは、

「知的プロフェッショナルへの戦略」

です。

知識社会とは、知識が価値を失っていく社会である。

その逆説に気がついたとき、
我々が取るべき戦略は、何か。

まず、次の二つの言葉の違いを理解することから
我々が取るべきキャリア戦略が見えてきます。

「求められる人材」と「活躍する人材」
「ナレッジ・ワーカー」と「知的プロフェッショナル」
「言葉で表せる知識」と「言葉で表せない智恵」
「知識の学習法」と「智恵の修得法」
「目に見える報酬」と「目に見えない報酬」

この講演においては、
こうした言葉の違いを理解することによって、
これからの高度知識社会において
真に活躍する知的プロフェッショナルをめざすための
戦略を語ります。
同時に、知的プロフェッショナルが身につけるべき
「技術」と「心得」についても実践的に語ります。

この講演に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

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2009年07月22日 | 講演

「読書の心得」第13回
著者の魂と格闘しながら読む

今週は、シリーズ「読書の心得」の第13回、

「著者の魂と格闘しながら読む」

をテーマとして話します。

これまで、
「知識を学ぶ読書」と
「智恵を掴む読書」
について語ってきましたが、
今回からは
「心の糧を得る読書」
について語ります。

「心の糧を得る読書」とは、
ある意味で、読書における最も大切な、
そして、最も高度な心得が求められるものですが、
その心得の要諦は、
かつて文芸評論家の亀井勝一郎が語った
次の一言に要約されます。

 読書とは、著者の魂との邂逅である

まさに、この言葉が示すごとく、
読書の最も深い醍醐味は、
単に「優れた言葉」と巡り会うことではなく、
人生を賭して何かを語ろうとする
その「著者の魂」と巡り会うことです。

しかし、そうした「魂との邂逅」を得るためには、
読者に求められる「心の姿勢」と
「深い覚悟」があります。

なぜなら、「著者の魂」と巡り会うためには、何よりも、
まず、「著者のメッセージ」に正対することが求められるからです。

そして、「著者の魂」との邂逅とは、
究極、「自分の魂」との邂逅に他ならないからです。
そのためには、我々に、
自分自身の「魂の在り方」を見つめる覚悟が求められます。

この第13回では、
その「心の姿勢」と「深い覚悟」について、
話をします。

『読書の心得』全15回は、
CDでお聴きいただけます。


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8月5日、8月6日、丸善・丸の内本店で
出版記念講演会・サイン会が開催されます

田坂です。

7月24日に、東洋経済新報社より
新著 『目に見えない資本主義』 が出版されますが、

8月5日、8月6日の両日、丸善・丸の内本店において、
出版記念講演会とサイン会が開催されます。


いま、世界全体を覆う経済危機の中で、
多くの人々が抱いている疑問。

「これから資本主義に何が起こるのか」

その疑問に答えるために、本書を上梓しました。

これから、インターネット革命、複雑系社会の出現、
地球環境問題の深刻化を背景として、
従来の「貨幣経済」を超えた
新たな経済原理が生まれてきます。

それは、経済原理に起こる「五つのパラダイム転換」
と呼ぶべきものです。

そして、そのパラダイム転換の結果、
「目に見えない価値」「目に見えない資本」を重視する
成熟した資本主義が生まれてきます。

言葉を換えれば、「目に見えない資本主義」。

その新たな資本主義への進化が起こります。

しかし、
この新たな資本主義において重視される価値観は、
不思議なことに、
かつて日本型資本主義と日本型経営が大切にしてきた
懐かしい価値観に他なりません。

すなわち、これから資本主義に起こるのは、
ヘーゲルの弁証法が語る「螺旋的発展」。

古く懐かしいものが、新たな価値を伴って復活してきます。

この新著においては、その資本主義の進化のビジョンを
語りました。

8月5日、6日の講演会においては、
この新著の背景にある思想、

  ヘーゲルの弁証法と螺旋的発展の法則、
  マルクスの貨幣論と労働疎外論、
  複雑系科学と複雑系経済の理論、
  インターネット革命と知識社会論、
  地球環境問題と有限の経済学、
  日本型経営と日本型資本主義
  その背景にある日本文化と日本的精神、

などについて、縦横に語ります。

この講演会に参加を希望される方は、
下記の参加要項をご確認いただき、
お申し込みください。

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講演題目: 『目に見えない資本主義
       - 経済学者が語らない資本主義の未来』

日  時:1)8月5日水曜日
       19時から20時(開場18時30分)

     2)8月6日木曜日
       19時から20時(開場18時30分)

会  場:丸善 丸の内本店(丸の内オアゾ内)
     3階・日経セミナールーム

定  員:100名

参加条件:丸善・丸の内本店で
     『目に見えない資本主義』を予約・購入された方に、
     先着順で、整理券が配布されます。

申込方法:丸善・丸の内本店和書売場各階カウンター、
     もしくは電話でお申し込みください。

     電話予約 03-5288-8881
     (受付時間 9時から21時)

付  記:20時に講演会を終了した後、
     著書へのサイン会が開催されます。


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2009年07月21日 | 講演

新著『目に見えない資本主義』が、
7月24日に上梓されます

田坂です。

7月24日に、東洋経済新報社より、新著を上梓します。

新著のタイトルは

  目に見えない資本主義 ‐ Invisible Capitalism

サブタイトルは

  貨幣経済を超えた新たな経済の誕生

帯のメッセージは、

  経済学者が語らない資本主義の未来

  なぜ、日本型経営が復活するのか

です。

いま、世界全体を覆う経済危機の中で、
多くの人々が抱いている疑問があります。

  これから資本主義に何が起こるのか。

その疑問に答えるために、本書を上梓しました。

これから、インターネット革命、複雑系社会の出現、
地球環境問題の深刻化を背景として、
従来の「貨幣経済」を超えた
新たな経済原理が生まれてきます。

それは、経済原理に起こる「五つのパラダイム転換」
と呼ぶべきものです。

そして、そのパラダイム転換の結果、
「目に見えない価値」「目に見えない資本」を重視する
成熟した資本主義が生まれてきます。

言葉を換えれば、「目に見えない資本主義」。

その新たな資本主義への進化が起こります。

しかし、
この新たな資本主義において重視される価値観は、
不思議なことに、
かつて日本型資本主義と日本型経営が大切にしてきた
懐かしい価値観に他なりません。

すなわち、これから資本主義に起こるのは、
ヘーゲルの弁証法が語る「螺旋的発展」。

古く懐かしいものが、新たな価値を伴って復活してきます。

本書においては、その資本主義の進化のビジョンを
語りました。

興味のある方は、本書をお読みいただければ、幸いです。

なお、この『目に見えない資本主義』は、
下記のアマゾン・サイトで予約購入ができます。

  


本書の目次に興味のある方は、
下記をご参照ください。

■第1話  これから資本主義に何が起こるのか

 「グローバル資本主義」が引き起こした世界経済危機
 世界経済危機を超えて誕生する「新たな資本主義」
 なぜ、従来の経済学は「資本主義の進化」を論じないのか
 資本主義の「経済原理」に起こる五つのパラダイム転換

■第2話  資本主義の未来を予見する哲学

 いかにして、未来を予見するか
 「弁証法」が予見する資本主義の未来
 世界は、「螺旋階段」を登るように発展する
 対立し、競い合うもの同士は、互いに似てくる
 振り子は、極点で、必ず逆方向に振り戻す

■第3話  「操作主義経済」から「複雑系経済」へ

 「蝶々の経済」に、どう処するか
 なぜ、経済が「複雑系」になっていくのか
 「複雑系経済」の最大の問題は、何か
 「複雑系経済」に、どう処するか
 グローバル資本主義による「CSR」の歪曲
 「倫理」とは、市場原理を超えたもの
 なぜ、CSR企業が「目に見えない資本」を蓄積するのか

■第4話  「知識経済」から「共感経済」へ

 「目に見えない経済」を、どう評価するか
 なぜ、従来の経済学は「知識資本」を扱えないのか
 「メタレベル」へと形態を変える知識資本
 サブプライム・ローン問題が壊した「目に見えない資本」
 資本主義の「成熟」とは、何か

■第5話  「貨幣経済」から「自発経済」へ

 「陰の経済」を、どう活用していくか
 ボランタリー経済が「陰の経済」にされていた二つの理由
 「経済原理」に起こっている螺旋的発展
 「融合経済」という新たな経済原理の誕生

■第6話  「享受型経済」から「参加型経済」へ

 「主客一体の経済」が始まる
 経済の「直接民主主義」が実現する
 「イノベーションの手法」が、イノベーションを遂げる
 「民主主義」も螺旋的に発展していく

■第7話  「無限成長経済」から「地球環境経済」へ

 「有限の経済」を覚悟すべき時代
 新たな「豊かさの指標」とは、何か
 多様な価値を多様な尺度で評価する方法

■第8話  「企業倫理」を身体化していた日本型経営

 なぜ、「懐かしい価値観」が復活するのか
 昔から「CSR」を身体化していた日本型経営
 「放任」でも「管理」でもない、「第三の道」
 日本型経営が立脚する「人間観」

■第9話  「見えない資本」を見つめていた日本型経営

 「見えない資本」が見えなくなった現代の経営者
 成熟とは、「見えない価値」が見えること
 日本型経営の「報酬観」と「組織観」

■第10話 「社会貢献」と「利益追求」を統合していた日本型経営

 「社会貢献」と「利益追求」の矛盾に、どう処するか
 日本型経営を象徴する「三つ言葉」
 すでに「社会的企業」を体現していた日本型経営

■第11話 「主客一体」を追求していた日本型経営

 「主客一体」の精神が求められる時代
 いま、多くの企業が罹っている「操作主義の病」
 日本型経営の「顧客観」

■第12話 「有限・無常・自然(じねん)」を前提としていた日本型経営

 世界が学ぶ「有限・無常・自然」の精神
 世界を先取りした「日本」という国の文化

■第13話 なぜ、日本型経営が復活するのか

 日本型経営が「新たな価値」を伴って復活してくる
 日本という国が、世界に貢献する時代


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2009年07月14日 | 書籍

『ほんとうに読んでほしい本150冊』に
記事が掲載されました

田坂です。

6月15日に
プレジデント社から発行されたムック、

『ほんとうに読んでほしい本150冊』

に、記事が掲載されました。

記事のタイトルは

「言葉が溢れる今、『短文』に出会うための本」

です。

無数の「言葉」が溢れる情報化社会。
その社会において、
我々に本当に求められるものは、何か。

「言葉」ではなく、
「言霊」(ことだま)を語る力です。

すなわち、短くとも、
心に残る言葉、胸を打つ言葉、腹に響く言葉。

そうした「力に満ちた言葉」を語る力です。

では、どうすれば、
そのような力を身につけることができるのか。

心に残る、胸を打つ、腹に響く「短文」を読むことです。

そして、そのための一つの方法は、「詩」を読むことです。

今回の記事では、私が過去に読んできた
「詩集」について語りました。

この記事に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

『プレジデント』編集部の
石井伸介さん、有り難うございます。

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2009年07月10日 | 書籍

「読書の心得」第12回
経験の浅い人が智恵を掴むための心得

今週は、シリーズ「読書の心得」の第12回、

「経験の浅い人が智恵を掴むための心得」

をテーマとして話します。

読書において「智恵」を掴むためには、
自身の過去の「経験」と重ね合わせながら
本を読むことが大切であると、述べてきました。

では、経験の浅い若い人間は、どうすればよいのか。
まだ、人生において豊かな経験を持っていない人間は、
どうすればよいのか。

その問いが生まれてくるかもしれません。

しかし、実は、経験が豊かでない人でも
読書を通じて、深い智恵を掴むことができるのです。

そのための心得は、三つあります。

第一は、経験が無いことの怖さを知ること。

プロフェッショナルとして成長していくための
最も大切な心得は、「己の限界を知る」ということです。
なぜなら、「自分の限界や弱点を知らない」ということが、
実は、プロフェッショナルの世界では、
最大の限界と弱点になってしまうからです。

これは読書においても、そうです。
自分の経験の浅さに気がつかず、
それが智恵を掴めない大きな理由になっていることに
気がつかなければ、その人は、
いかなる読書によっても、
決して成長していくことはできません。

なぜなら、こうした人は、多くの場合、
大切な智恵の言葉を読んだとき、
単に知識として学んだだけで、
それを分かったつもりになってしまうからです。

第二は、想像力を羽ばたかせながら読み進むこと。

たしかに「経験」が浅いことはハンディではありますが、
そのハンディを補って余りある方法が、
この「想像力」を羽ばたかせながら読み進むということです。

すなわち、読書においては、
自分が直接的に経験の無い話でも、
想像力を羽ばたかせながら読むと、
そこに疑似体験が生まれてくることがあります。
そして、智恵とは、ときに、
その疑似体験から掴むこともできるのです。

第三は、なぜか気になる言葉を大切にする

プロフェッショナルが持つべき最高の力とは
「無意識の世界」を活用する力です。

では、どうすれば、無意識の世界を活用することができるのか。

読書において巡り会った
「なぜか気になる言葉」を大切にすることです。
その言葉は、それからの人生の歩みの中で、
必ず、大切な何かを教えてくれるときがあります。

言葉を換えれば、我々の人生においては、
「未来の記憶」とでも呼ぶべき言葉が、ある。
あたかも、その言葉が、
自身の未来を教えてくれているかのように
感じる言葉があるのです。
読書においては、そうした言葉を大切にすることです。

この第12回では、この三つの心得について、
話をします。

『読書の心得』全15回は、
CDでお聴きいただけます。


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月刊『Forbes日本版』2009年8月号に、
連載エッセイ「言葉との邂逅」が掲載されました

田坂です。

6月22日に発売された雑誌、
『月刊Forbes日本版』2009年8月号において、
私の連載エッセイ・第13回が掲載されました。

連載のテーマは

「言葉との邂逅」

第13回のタイトルは

「鋼鉄はいかに鍛えられたか」

です。

この連載エッセイでは、これまでの人生において
私が読書を通じて巡り会った心に残る言葉を、
毎月、一冊の本、一つの言葉を取り上げ、
「言葉との邂逅」というテーマで、語っています。

今月は、

『鋼鉄はいかに鍛えられたか』(オストロフスキー著)

を取り上げ、心に残る言葉との邂逅を
語りました。

なお、これまでの12回の連載においては、
それぞれ、次の書籍を紹介しています。

 第1回  『きけわだつみのこえ』
       戦没学生の手記
 第2回  『自己組織化する宇宙』
       エーリッヒ・ヤンツ
 第3回  『無境界』
       ケン・ウィルバー
 第4回  『出家とその弟子
       倉田百三
 第5回  『クリシュナムルティの日記』
       J・クリシュナムルティ
 第6回  『地球幼年期の終わり』
       アーサー・C・クラーク
 第7回  『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』
       井村和清
 第8回  『旅をする木』
       星野道夫
 第9回  『ターニング・ポイント』
       フリッチョフ・カプラ
 第10回 『李陵・山月記』
       中島 敦
 第11回 『成長の限界』
       ドネラ・メドウズ/デニス・メドウズ
 第12回 『一木一草』
       前田真三

この記事のPDFを、
下記のサイトよりお読みいただけます。

この連載のバックナンバーを読まれたい方は
下記のサイトをご覧ください。

また、『月刊Forbes日本版』は、
下記のサイトから、ご覧いただけます。

『月刊Forbes日本版』編集部の
青木景介さん、有り難うございます

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2009年07月03日 | 新聞・雑誌

「読書の心得」第11回
感得を心がけて本を読む

今週は、シリーズ「読書の心得」の第11回、

「感得を心がけて本を読む」

をテーマとして話します。

「智恵を掴む読書」の第4の心得は、
「感得を心がけて本を読む」ことです。

では、「感得」とは、何か。

それは、感動、感嘆、感銘、感服、共感など
心が大きく動く体験を大切にしながら、
何かを学ぶことです。

では、なぜ、この「感得」が大切なのか。

なぜなら、我々が本当に「智恵」を掴んだ瞬間には、
必ず、心が大きく動くからです。

逆に、大切な「智恵の言葉」を聞いたとき
それを、深い「智恵」として掴むことをせず、
単なる「知識」として学んでしまう人がいます。

そうした人に共通の傾向は、
どれほど大切な「智恵の言葉」を聞いても、
決して感得せず、妙に冷静に聞き、
頭で理解しただけで、分かったつもりになる、
という傾向です。

逆に、感得を心がけている人は、
「智恵の言葉」を聞いたとき、それが自身の過去の体験と共鳴し、
心が大きく動き、その智恵を掴んでいきます。

そして、そういう人は、
読書を通じて学んだ「智恵の言葉」を、
自分の心の中で鳴り響く言葉として抱き続け、
その智恵を、さらに深まりあるものにしていきます。

しかし、そのためには、何よりも
この第4の心得に加えて、次の第5の心得が、
大切になるのです。

「行ずる覚悟を持って、読む」


この第11回では、そのことについて、
話をします。

『読書の心得』全15回は、
CDでお聴きいただけます。

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To the Summit
KUMON Publishing,
2007年11月




なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか
- 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

PHP研究所, 2007年7月




なぜ、働くのか
- 生死を見据えた「仕事の思想」

PHP研究所, 2007年7月




プロフェッショナル進化論
- 「個人シンクタンク」の時代が始まる

PHP研究所, 2007年4月




これから何が起こるのか
- 我々の働き方を変える
  「75の変化」

PHP研究所, 2006年11月




自分であり続けるために
- 流されず、いまを生き切る
  50のメッセージ

PHP研究所, 2005年12月




使える弁証法
- ヘーゲルが分かれば
  IT社会の未来が見える

東洋経済新報社, 2005年11月




人生の成功とは何か
- 最期の一瞬に問われるもの

PHP研究所, 2005年6月




未来を拓く君たちへ
- なぜ、我々は
  「志」を抱いて生きるのか

くもん出版, 2005年3月

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