今週は、「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」の
オーディオ・アーカイブより、
矛盾を把持する力
- 人物の「器の大きさ」とは何か -
を、お送りします。
我々がマネジメントの道を歩むとき、
その歩みが真摯なものであるならば、必ず、
「マネジメントの本質とは、何か」
という問いに突き当たります。
その一つの答えを、最も深い意味において語るならば、
「矛盾のマネジメント」
に他なりません。
経営やマネジメントにおいて直面する
様々な「矛盾」。
利益追求と社会貢献
短期的収益と長期的戦略
組織内メンバーの競争と協調
部下に対する厳しさと優しさ
リーダーの権威とメンバーの依存心
苦労や困難と人間としての成長
そうした「矛盾」を前に、
経営者やマネジャーは、しばしば、
悩みます。
しかし、経営者やマネジャーの真の役割とは、
実は、そうした「矛盾」から逃げることなく、
正対し、格闘すること。
様々な「矛盾」を前に、
それを、決して「割り切り」によって解消することなく、
その「矛盾」を心の中に把持し続け、
その「矛盾」との格闘を続けることに他なりません。
そして、そのことの意味を深く理解するとき、
我々は、
この国に永く伝えられてきた言葉の
真の意味を、理解するのです。
「器の大きさ」
この番組では、そのことを語りました。
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