月刊『Forbes日本版』2009年5月号に、
連載エッセイ「言葉との邂逅」が掲載されました

田坂です。

3月23日に発売された雑誌、
『月刊Forbes日本版』2009年5月号において、
私の連載エッセイ・第10回が掲載されました。

連載のテーマは

「言葉との邂逅」

第10回のタイトルは

「自ら恃むところ頗る厚く、
 賎吏に甘んずるを潔しとしなかった」

です。

この連載エッセイでは、これまでの人生において
私が読書を通じて巡り会った心に残る言葉を、
毎月、一冊の本、一つの言葉を取り上げ、
「言葉との邂逅」というテーマで、語っています。

今月は、

『李陵・山月記』(中島 敦著)

を取り上げ、心に残る言葉との邂逅を
語りました。

なお、これまでの9回の連載においては、
それぞれ、次の書籍を紹介しています。

 第1回 『きけわだつみのこえ』
       戦没学生の手記
 第2回 『自己組織化する宇宙』
       エーリッヒ・ヤンツ
 第3回 『無境界』
       ケン・ウィルバー
 第4回 『出家とその弟子』
       倉田百三
 第5回 『クリシュナムルティの日記』
       J・クリシュナムルティ
 第6回 『地球幼年期の終わり』
       アーサー・C・クラーク
 第7回 『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』
       井村和清
 第8回 『旅をする木』
       星野道夫
 第9回 『ターニング・ポイント』
       フリッチョフ・カプラ

この連載のPDFを、
下記のサイトよりお読みいただけます。

この連載のバックナンバーを読まれたい方は
下記のサイトをご覧ください。


また、『月刊Forbes日本版』は、
下記のサイトから、ご覧いただけます。

『月刊Forbes日本版』編集部の
青木景介さん、有り難うございます

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2009年03月27日 | 新聞・雑誌

「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」
知の営みに求められる覚悟

今週は、「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」の
オーディオ・アーカイブより、

知の営みに求められる覚悟
- 歴史を生きた人々への共感とは何か -

を、お送りします。

我々が、その知の営みにおいて、
人類の歴史を語る時、
我々に求められる、
大切な一つの覚悟があります。

それは、現実の歴史を生きた人々に対する、

深い「共感」

でしょう。

では、「共感」とは、何か。

それは、人々の姿に「可能的自我」を見ること。

そこに、「そうであったかもしれない、自分の人生」を見ること。

それは、言葉を換えれば、

自分が、もし、その時代に生まれ、そのような境遇に置かれたならば、
自分もまた、そのような人生を送ることになったかもしれない

との、思いです。

それが、「共感」という言葉の
本当の意味に他なりません。

この番組では、そのことを語りました。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。


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『日立評論』2009年2月号に、
対談「混迷の時代を乗り越える智恵は足もとにある」
が掲載されました

田坂です。

2月1日に発売された雑誌、
『日立評論』2月号において、
科学ジャーナリスト 竹内薫氏との
対談が掲載されました。

対談のテーマは

「混迷の時代を乗り越える智恵は足もとにある
 - 生命論パラダイムによる経済と企業経営の展望」

です。

1993年に上梓した
『生命論パラダイムの時代』という著作。

それから15年以上の歳月を経て、
いま、地球環境問題、地域紛争とテロリズム、
世界同時不況などの危機に直面する
人類社会に求められているのは、
まさに、「機械論パラダイム」から
「生命論パラダイム」へのパラダイム転換。

この対談においては、
改めて、そのパラダイム転換の意義を語るとともに、
現代科学の最先端宇宙論から、弁証法の世界発展法則へ、
資本主義の進化論から、日本型経営論へ、
知識社会論から、ウェブ2.0革命論へと
様々なテーマを縦横に語る機会となりました。

この対談記事に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。


科学ジャーナリストの竹内薫さん、
日立製作所の飯塚宏さん、
有り難うございました。

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2009年03月19日 | 新聞・雑誌

「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」
矛盾を把持する力

今週は、「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」の
オーディオ・アーカイブより、

矛盾を把持する力
- 人物の「器の大きさ」とは何か -

を、お送りします。

我々がマネジメントの道を歩むとき、
その歩みが真摯なものであるならば、必ず、

「マネジメントの本質とは、何か」

という問いに突き当たります。

その一つの答えを、最も深い意味において語るならば、

「矛盾のマネジメント」

に他なりません。

経営やマネジメントにおいて直面する
様々な「矛盾」。

利益追求と社会貢献
短期的収益と長期的戦略
組織内メンバーの競争と協調
部下に対する厳しさと優しさ
リーダーの権威とメンバーの依存心
苦労や困難と人間としての成長

そうした「矛盾」を前に、
経営者やマネジャーは、しばしば、
悩みます。

しかし、経営者やマネジャーの真の役割とは、
実は、そうした「矛盾」から逃げることなく、
正対し、格闘すること。

様々な「矛盾」を前に、
それを、決して「割り切り」によって解消することなく、
その「矛盾」を心の中に把持し続け、
その「矛盾」との格闘を続けることに他なりません。

そして、そのことの意味を深く理解するとき、
我々は、
この国に永く伝えられてきた言葉の
真の意味を、理解するのです。


「器の大きさ」


この番組では、そのことを語りました。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。

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4月13日、トーク・イベント
 『変革のリーダーシップ』が開催されます

田坂です。

来る4月13日、
元・世界銀行副総裁であり、
シンクタンク・ソフィアバンクのシニア・パートナーでもある
西水美恵子さんと私のトーク・イベント、

『変革のリーダーシップ』

が開催されます。


西水さんは、1980年から2003年までの23年間、
世界銀行において副総裁などの要職を務め、
世界から貧困をなくすという仕事に、
一筋に取り組んでこられました。

そして、その歩みの中で、
インド首相、パキスタン大統領、
スリランカ大統領、ブータン国王を始めとする
アジア諸国の国家リーダーと
国家政策を巡って真剣な対話を行い、
多くの草の根のリーダーの変革の同志として
共に貧困の克服に向けた戦いを
続けてこられました。

そうした経験を通じて、西水さんは、
国家のリーダーとしての心構え、そして、
変革のリーダーシップの要諦について
深い見識を得られています。

いま、まさに、日本という国においては、
国家のリーダーの不在が嘆かれる時代。
また、国家、地域、企業、職場において
変革のリーダーシップが求められる時代。

このトーク・イベントでは、
西水さんと私が、
「変革のリーダーシップ」について
語り合います。

また、このイベントにおいては、
日本全国の700名を超える政治家や経営者、
トップ・リーダーのインタビューを行ってきた
シンクタンク・ソフィアバンクの副代表、
藤沢久美さんに、コーディネータを務めていただきます。

なお、このイベントは、西水美恵子さんが、
来る4月7日に上梓される新著、

『国をつくるという仕事』

の出版を記念して、
私が代表を務める社会起業家フォーラムが主催するものです。

この新著には、私も、巻末に、

「真のリーダーの抱く夢」

という表題の「解説」を寄稿しています。


このトーク・イベントに参加を希望される方は、
下記のサイトから、お申し込みください。

トーク・イベントの要項は、下記の通りです。


――――――――――― 要項 ――――――――――――

日 時:2009年4月13日月曜日
    19時から20時30分(開場18時30分)

会 場:TOKYO FMホール(半蔵門)

参加費:1000円

定 員:300名(定員を超えた場合には抽選方式)

申込方法:下記のサイトより、お申込ください。

     

申込締切:3月23日(月)

付 記:トーク・イベント終了後、100名限定で、
    西水美恵子氏、田坂広志のサイン会が開催されます。

―――――――――――――――――――――――――――

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2009年03月18日 | 講演

「良い会社とは何か」
をテーマに講演を行います

田坂です。

来る4月3日金曜日に、
関西志経営フォーラム2009において、
基調講演を行います。

講演テーマは、

「良い会社とは何か」

です。

いま、世界的なCSRの潮流の中で、
多くの企業が、社会的責任や社会貢献の重要性を
語っています。

しかし、こうした思想は、実は
日本企業にとっては、決して新しいものではありません。

日本という国においては、

渋沢栄一の「右手に算盤、左手に論語」
住友家訓の「浮利を追わず」
近江商人の「三方良し」

といった言葉に象徴されるように、
企業の社会的責任と社会貢献の精神は、
永い伝統として受け継がれてきたものでした。

そして、その結果、
日本には、日本独自の、そして、
世界でも最も洗練された日本型CSRの思想が
存在しているのです。

言葉を換えれば

「良い会社とは何か」

そのことについての、深い思想が
その文化的土壌の中に存在しているのです。

本講演では、そのことを述べます。


この講演に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

NPO法人 日本教育開発協会の
山中昌幸理事長、有り難うございます。

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2009年03月13日 | 講演

「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」
マネジャーが語る夢

今週は、「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」の
オーディオ・アーカイブより、

マネジャーが語る夢
 - 部下の「教育」から「成長支援」へ -

を、お送りします。

これからの時代は、
「知識」よりも「智恵」が重要になる時代。

ネットの普及によって「言葉で表せる知識」は
誰でも容易に手に入れることができるようになりました。

そのため、これからの時代には、
「言葉で表せない智恵」が大切になっていきます。

しかし、
「知識」は、教えることができますが、
「智恵」は、教えることができない。

なぜなら、「智恵」とは、
本人が、それを掴みたいと本気で思わないかぎり
掴めないものだからです。
本人が、それを掴んで成長したいと思わないかぎり、
掴めないものだからです。

それゆえ、これからの時代は、
上司が部下を教え育てる「教育」は、できない時代。

上司が為し得ることは、ただ一つ、
部下の「成長」への意欲を高め、
部下の「成長」を支えることだけなのです。

では、そのためのマネジャーの究極の心得は、何か。

この番組では、そのことを語りました。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。


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書籍『社会起業家になる方法』へ
インタビューが掲載されます

田坂です。

2月25日に、
ノンフィクション・ライターの
大島七々三さんが上梓された書籍、

『社会起業家になる方法』

に、インタビューが掲載されています。

インタビューのテーマは

「社会起業家というムーヴメントの意味」

です。

いま、世界的なムーヴメントとなっている、
社会起業家。

それは、これからの時代における、
我々の生き方や働き方について、
大切な指針を与えてくれるムーヴメントでもありますが、

同時に、それは、
これからの時代における
資本主義社会の進化の姿について
重要な示唆を与えてくれるムーヴメントでもあります。

このインタビューでは、
社会起業家を捉える
個としての視点と歴史的な視点、
その二つの視点から話をしました。

この書籍に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

大島七々三さん、
有り難うございました。

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2009年03月06日 | 書籍

「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」
インキュベーションの思想

今週は、「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」の
オーディオ・アーカイブより、

インキュベーションの思想
 - 複雑系の科学と知識創発の技法

を、お送りします。

これからの社会は、
知識や智恵が大切な資産になり、資本となる社会。

知識資本主義の時代とも呼ばれる、こうした時代において、
では、我々は、いかにすれば、
新たな知識や智恵を生み出していくことができるのか。

しかし、そのことを考えるとき、
一つ理解しておくべきことがあります。

新たな知識や智恵とは、実は、
人為的に生み出すものではなく、
自然に生まれてくるもの。

そのことを理解する必要があります。

では、いかにすれば、
知識や智恵が自然に生まれてくるのか。

そのことを教えてくれるのが、
いま、現代科学の最先端で研究が進んでいる
「複雑系の科学」です。

その複雑系の科学に深く学ぶならば、我々は、

「知の創発を促すインキュベーションの技法」

を身につけることができます。

この番組では、そのことを語りました。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。

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To the Summit
KUMON Publishing,
2007年11月




なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか
- 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

PHP研究所, 2007年7月




なぜ、働くのか
- 生死を見据えた「仕事の思想」

PHP研究所, 2007年7月




プロフェッショナル進化論
- 「個人シンクタンク」の時代が始まる

PHP研究所, 2007年4月




これから何が起こるのか
- 我々の働き方を変える
  「75の変化」

PHP研究所, 2006年11月




自分であり続けるために
- 流されず、いまを生き切る
  50のメッセージ

PHP研究所, 2005年12月




使える弁証法
- ヘーゲルが分かれば
  IT社会の未来が見える

東洋経済新報社, 2005年11月




人生の成功とは何か
- 最期の一瞬に問われるもの

PHP研究所, 2005年6月




未来を拓く君たちへ
- なぜ、我々は
  「志」を抱いて生きるのか

くもん出版, 2005年3月

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