『THE21』12月号において、
連載・第3回が掲載されました

田坂です。

11月10日に発売された雑誌、
『THE21』12月号において、
私の連載・第3回が掲載されました。

連載のテーマは、

 田坂広志の「ウェブ2.0革命」論

です。

最終回となる第3回では、仕事のスタイル編として、
「ウェブ2.0革命」が、いかなる社会をもたらすのか、
その社会では、いかなる仕事のスタイルが求められるのか
について、語りました。

「ウェブ2.0革命」の本質は、
次の3つの革命であると述べてきました。

(1)衆知創発の革命
(2)主客融合の革命
(3)感性共有の革命

そして、これら3つの革命は、
現在の社会における、
次の3つの性質を強めていきます。

(1)ボランタリー社会
(2)デモクラシー社会
(3)シンパシー社会

そして、これらの社会においては、
仕事において、
次の3つのスタイルが重要になっていきます。

(1)「はたらく」のスタイル
(2)「知行合一」のスタイル
(3)「自ら共感」のスタイル

この連載・第3回においては、
そのことを述べました。

この連載のPDFを、
下記のサイトよりお読みいただけます。

また、11月22日にPHP研究所から上梓した
私の新著、『これから何が起こるのか』においては、

 「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく

をテーマに、「ウェブ2.0革命」がもたらす
「75の変化」について語りました。

本書の詳細は、こちらをご覧ください。

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2006年11月29日 | 新聞・雑誌

「ウェブ2.0革命」とは何か 第2回
「ウェブ1.0」から「2.0」への進化

今週は、シリーズ『「ウェブ2.0革命」とは何か』の第2回、

 「ウェブ1.0」から「2.0」への進化

をテーマとして話します。

「ネット革命」、すなわち「ウェブ1.0革命」の本質は、
次の3つの革命でした。

(1)情報バリアフリー革命
(2)草の根メディア革命
(3)ナレッジ共有革命

この「ウェブ1.0革命」が「ウェブ2.0革命」へと進化する前に、
実は、「ウェブ1.5革命」とでも呼ぶべき革命がありました。

それが、「ブロードバンド革命」です。

なぜなら、この革命は、「ネット革命」の3つの革命が
それぞれ直面していた、次の3つの壁を打ち破ったからです。

(1)通信料金の壁
(2)機器操作の壁
(3)文字情報の壁

すなわち、この3つの壁が打ち破られたことによって、
「ネット革命」の3つの革命が、それぞれ
「ウェブ2.0革命」の3つの革命へと進化し始めたのです。

この第2回では、その「革命の進化」について話します。

『「ウェブ2.0革命」とは何か』全3回は、
CDでお聴きいただけます。

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新著『これから何が起こるのか』
が、11月22日に上梓されます

田坂です。

11月22日に、私の新たな著作、

『これから何が起こるのか
 - 我々の働き方を変える「75の変化」』

が、PHP研究所から上梓されます。

この新著のメッセージは、本書の帯の言葉に要約されています。

 「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく

いま、世界を席捲しつつある「ウェブ2.0革命」は、
これから、「市場」「消費者」「企業」「ビジネス」「商品」
「サービス」「戦略」「マネジメント」「知識」「資本」など、
資本主義の基本要素のすべてを進化させていきます。
それは、例えば、世の中の次のような変化として表れます。

(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる
(2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく
(3)消費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる
(4)消費者が、価格を決め、「マーケティング」を行うようになる
(5)企業は、「販売促進」よりも、「購買支援」をしなければならなくなる
(6)顧客には、「競合商品」や「異業種商品」も紹介しなければならなくなる
(7)ビジネスの本質が「商品の提供」ではなく「ライフスタイルの提案」になる
(8)「差別化商品」をめざす開発と「市場シェア」を狙う販売は、敗れ去る
(9)「他社の智恵」や「顧客の智恵」をマネジメントしなければならなくなる
(10)知識社会では、「知識」が価値を失っていく
(11)「収益」戦略よりも、「収穫」戦略が重要になる
(12)「マネタリー経済」と「ボランタリー経済」が融合していく

この新著においては、これらの変化を含めた「75の変化」を語り、
その変化に、個人や企業が、いかに処していくべきかを語りました。

本書の詳細は、こちらをご覧ください。

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2006年11月21日 | 書籍

「ウェブ2.0革命」とは何か 第1回
「ウェブ1.0革命」とは、何であったか

今週から「風の対話」は、新しいシリーズとなります。

シリーズのテーマは、

 「ウェブ2.0革命」とは何か

です。

いま、世界を席捲しつつある「ウェブ2.0革命」。
この革命は、いったい何をもたらすのか。

そのことを知るためには、まず、
「ウェブ1.0革命」、すなわち、
1995年に始まった「インターネット革命」が
何をもたらしたかを振り返る必要があります。

このインターネット革命がもたらしたものは、
(1)情報バリアフリー革命
(2)草の根メディア革命
(3)ナレッジ共有革命
という「3つの革命」でしたが、
この3つの革命には、実は「3つの壁」がありました。
その「3つの壁」を打ち破ったのが
「ウェブ1.5革命」とでも呼ぶべき
「ブロードバンド革命」でした。

そして、その「ウェブ1.5革命」が
切り拓いた地平に現れたのが、
「ウェブ2.0革命」であり、
この革命は、「ウェブ1.0革命」の「3つの革命」を
それぞれ、大きく進化させたのです。

そこで、この第1回では、まず、

 「ウェブ1.0革命」とは、何であったか

について話します。

『「ウェブ2.0革命」とは何か』全3回は、
CDでお聴きいただけます。

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「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」において、
新たに、10の番組の放送が始まりました。

田坂です。

11月1日より、インターネット・ラジオ局、
「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」において、
新たに、10の番組の放送が始まりました。

まず、今月の第1番組では、

 『ガイアの思想
  地球観の転換から、生命観の転換へ』

を聴いていただけます。
さらに、第4番組では、

 『「ウェブ2.0革命」でも変わらぬ、情報の「三つの理」』

第6番組では、

 『人生の最後に、我々が見るもの ― 光が生まれるとき』

を聴いていただけます。

また、ソフィアバンクの藤沢久美副代表のメッセージ

 『藤沢久美の自著を語る  「美人の財布」』

 『藤沢久美のビジネス・エッセイ  「所有」から「活用」へ』

 『藤沢久美のキャリア・エッセイ  映画で磨く、感じる力』

なども、聴いていただけます。

そして、いつものように、
WEBOOK編集長でもある、松山真之助パートナーの

 『松山真之助が語る、本の魅力、魅力の本』

も楽しんでいただけます。

これらの番組をお聴きになりたい方は、
「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」のサイトをご覧ください。

なお、このネットラジオ局は、
ポッドキャスティングにも対応していますので、
いつでも、どこでも、自由に番組を聴いていただけます。

iTunesへの登録をご希望の方は、下記をご覧ください。

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2006年11月16日 | インターネット

「大学進化論」第11回
「社会起業家」が輩出する大学をめざして

今週は、シリーズ「大学進化論」の第11回、

 「社会起業家」が輩出する大学をめざして

をテーマとして話します。

前回まで述べてきたように
21世紀の大学が、
「ソーシャル・イノベーション」のセンターをめざすならば、
大学の周辺に、ビジネス・エコシステムを形成し、
ソーシャル・キャピタルを形成していかなければなりません。

しかし、もし、大学が、
本当に「ソーシャル・イノベーション・センター」をめざすのならば、
まず何よりも行わなければならないことが、あります。

それは、「ソーシャル・イノベータ」の育成です。

すなわち、「社会の変革に取り組む人材」の育成です。

では、これからの時代のソーシャル・イノベータとは、
いかなる人材か。

それは、「社会起業家」と呼ばれる人材です。

しかし、それは、いま欧米で活躍している
「起業家的手法を用いて社会貢献の事業を起こす人材」
という定義の「欧米型社会起業家」ではありません。
それは、「日本型社会起業家」と呼ぶべき人材です。

では、「日本型社会起業家」とは、何か。

その答えは、日本語の、あの言葉の中にあります。

「働く」(はた・らく)

日本語で「働く」とは、
「傍」(はた)を「楽」(らく)にすること。

もし、そうであるならば、
この日本という国において、「社会起業家」とは、
「働くすべての人々」のこと。

この国においては、
いかなる組織で働き、いかなる職業に就いていても、
この社会を良き社会にしようとの志と使命感を持ち、
日々の仕事を通じて社会に貢献しようと考える人材は、
誰もが「社会起業家」なのです。

そして、21世紀、我が国の大学は、
まさに、その意味における「社会起業家」、
すなわち、「日本型社会起業家」が輩出する大学を
目指していかなければなりません。

この第11回、シリーズの最終回においては、
そのことを話します。

『大学進化論』全11回は、
CDでお聴きいただけます。

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ソフィアバンク・ラジオ・ステーションにおいて、
『なぜ、「直観力」が身につかないのか』
を放送しています

田坂です。

「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」では、
10月2日に、新たに10の番組を公開しましたが、
その第1番組として、

 なぜ、「直観力」が身につかないのか
 「複雑系の時代」に求められる力量

を放送しています。

これからの複雑系の時代に求められる「直観力」。
この「直観力」を身につけるためには
どのような方法が求められるのか。

その方法については、これまで、
『なぜ、マネジメントが壁に突き当たるのか』や
『意思決定 12の心得』などの著作で語ってきましたが、
ソフィアラジオで、改めて、
この「直観力」について、語りました。

この番組をお聴きになりたい方は、
「ソフィアバンク・ラジオ・ステーション」のサイトをご覧ください。

また、プロフェッショナルやリーダーのために
語りおろした「風の講話」シリーズ、

 マネジメントの心得

が全6回のCDになりました。

 第1回 なぜ、マネジメントにおける「直観力」が身につかないのか
 第2回 なぜ、「経験」だけでは仕事に熟達できないのか
 第3回 なぜ、「矛盾」を安易に解決してはならないのか
 第4回 なぜ、「動かそう」とすると部下は動かないのか
 第5回 なぜ、「教育」しても部下が成長しないのか
 第6回 なぜ、「優秀な上司」の下で部下が育たないのか

この「風の講話」シリーズに興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

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2006年11月10日 | インターネット

「大学進化論」第10回
大学のソーシャル・イノベーション戦略

今週は、シリーズ「大学進化論」の第10回、

 大学のソーシャル・イノベーション戦略

をテーマとして話します。

米国のシリコンバレーにおいては、
スタンフォード大学が、
大学の周辺に豊かな「ビジネス・エコシステム」を形成し、
ビジネス・イノベーションのセンターになっています。

そうであるならば、我が国の大学は、
ただ、シリコンバレーとスタンフォード大学を模倣して、
「ビジネス・イノベーション・センター」をめざすだけでなく、
大学の進化の次なるステージ、
「ソーシャル・イノベーション・センター」をめざすべきでしょう。
 
では、そのために、我が国の大学は、
いかなる戦略を取るべきか。

そこにも、我が国の国情や文化を反映した
独自の戦略が求められます。

では、それは、いかなる戦略か。

 「大学コンソーシアム」の戦略です。

大学が主導する「コンソーシアム」を設立し、
異業種企業、中央官庁や地方自治体、
マスメディアやアカデミアを結集することによって、
大学の周辺に、短期間に「ビジネス・エコシステム」と
「ソーシャル・キャピタル」を形成する戦略です。

この第10回では、その戦略について話します。

『大学進化論』全11回は、
CDでお聴きいただけます。

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To the Summit
KUMON Publishing,
2007年11月




なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか
- 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

PHP研究所, 2007年7月




なぜ、働くのか
- 生死を見据えた「仕事の思想」

PHP研究所, 2007年7月




プロフェッショナル進化論
- 「個人シンクタンク」の時代が始まる

PHP研究所, 2007年4月




これから何が起こるのか
- 我々の働き方を変える
  「75の変化」

PHP研究所, 2006年11月




自分であり続けるために
- 流されず、いまを生き切る
  50のメッセージ

PHP研究所, 2005年12月




使える弁証法
- ヘーゲルが分かれば
  IT社会の未来が見える

東洋経済新報社, 2005年11月




人生の成功とは何か
- 最期の一瞬に問われるもの

PHP研究所, 2005年6月




未来を拓く君たちへ
- なぜ、我々は
  「志」を抱いて生きるのか

くもん出版, 2005年3月

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