「オルタナティブ文明論」
第11回 「企業倫理を『身体化』していた日本型経営」

田坂です。

1月27日に発売された雑誌、
『オルタナ』No.17において、
私の連載・第11回が掲載されました。

連載のテーマは、

「オルタナティブ文明論」

第11回のタイトルは、

「企業倫理を『身体化』していた日本型経営」

です。

いま、世界的に「企業の社会的責任」の重要性が語られ、
法令遵守と企業倫理の大切さが語られる時代において、
ふと振り返ると、この日本では、
昔から、企業倫理というものが
「身体化」されていたことに気がつきます。

渋沢栄一「右手に算盤、左手に論語」
住友家訓「浮利を追わず」
近江商人「売り手よし、買い手よし、世間よし、三方よし」

こうした言葉に象徴されるように、
日本企業において、「企業倫理」は、
すでに、精神、思想、文化のレベルで
「身体化」されていたのです。

この第11回においては、そのことを述べました。

この連載に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

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2010年02月05日 | 新聞・雑誌

「風の言葉」シリーズ
第1回 137億年の旅路

今週は、これまでお送りしてきた「風の対話」より、

「風の言葉」シリーズ
 第1回 137億年の旅路

をお送りします。

過去に上梓した50冊余りの著作。
その中には、心に残る言葉や
深い意味を伝える言葉が、数多くあります。

それらの言葉の幾つかを取り上げ、
その奥にある思想を語りました。

それが、この「風の言葉」シリーズ。
全10回にわたって、次の話をしました。

 第 1回  137億年の旅路
 第 2回  人間というものの複雑さ
 第 3回  こころの生態系のマネジメント
 第 4回  光が生まれるとき
 第 5回  未来の世代への恩返し
 第 6回  インキュベーションの思想
 第 7回  マネジャーが語る夢
 第 8回  矛盾を把持する力
 第 9回  「知の営み」に求められる覚悟
 第10回  永遠の一瞬


この番組では、この第1回について聞いていただけます。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。

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『まず、世界観を変えよ』
『ひとりのメールが職場を変える』
を上梓します

田坂です。


1月29日に、私の二冊の著書が
英治出版から上梓されます。

第一冊は、


  『まず、世界観を変えよ』


ですが、これは、1997年に上梓した、
『複雑系の経営』の復刊です。


企業や市場や社会が「複雑」になっていくと、何が起こるのか。

あたかも「生き物」のような性質を示し始める。

では、その「生き物」のような企業や市場や社会に処するには、
どうすればよいのか?

そのためには、「複雑系の7つ性質」を学び、
「複雑系に処する7つの知」を身につけなければなりません。

では、その「7つの知」を身につけるためには、
どうすればよいのか。

我々が長く抱き続けてきた世界観を、根本から変えなければならない。

本書では、そのことを述べました。


第二冊は、
 

  『ひとりのメールが職場を変える』


ですが、これは、1999年に上梓した、
『こころのマネジメント』の復刊です。


いま、働いている職場。
その職場では、誰もが一生懸命に働いているけれど、
その職場の空気に、何か温かさが欠けているように感じる。

毎日顔を合わせ、一緒に仕事をしている職場の仲間。
その仲間の心が、なぜか、離れ離れになっているようで、寂しい。

自分がマネジャーになって責任を負っている職場。
メンバーには、色々な話をするけれど、なぜか、心が通い合わない。

こうした職場が、ただひとつの方法を導入するだけで、
変わり始めます。
 
まず、職場の雰囲気や空気が、変わり始めます。
そして、仲間同士の心が通い始め、
いつか気がつけば、職場の文化が変わっています。

本書では、その「ひとつの方法」について述べました。


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2010年01月29日 | 書籍

『企業経営』第109号に、小論
「なぜ、いま若者は社会起業家をめざすのか」が掲載されました

田坂です。

財団法人 企業経営研究所発行の情報誌
『企業経営』第109号(2010年冬季号)の特集

「2010年に求められる経営の視点」

において、私の小論が掲載されました。

小論のテーマは、

 なぜ、いま若者は社会起業家をめざすのか

です。

いま、若い世代の中で、
社会起業家を志向する人が増えていますが、
その背景には、これまでの社会が示してきた
寂しい労働観があります。

 なぜ、我々は一生懸命に働くのか?

その問いに対して、これまでの社会は、
「生き残るため」「勝ち残るため」「サバイバルのため」
という、寂しい言葉で答えてきました。

 しかし、我々が一生懸命に働くのは、
 もっと素晴らしい何かのためではないのか。

その疑問が、若い世代の間に広がっているのでしょう。

 「働き甲斐」「働く喜び」

そうした言葉を、我々の社会は、
いまこそ、復活させる必要があるのでしょう。

この小論は、下記のサイトより
ご覧いただけます。

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2010年01月22日 | 新聞・雑誌

「対話を深める方法」シリーズ
第1回 自己との対話

今週は、これまでお送りしてきた「風の対話」より、

「対話を深める方法」シリーズ
 第1回 自己との対話

をお送りします。

真の対話とは、
人為的に行うものではなく、
自然に起こるもの。

何かに導かれるように、
自然に生まれるもの。

その意味を掴んだとき、
そこに、知の創発が起こるのでしょう。

このシリーズでは、そのことをテーマとして、
全8回にわたって、次の話をしました。

 第1回  自己との対話
 第2回  創発する対話
 第3回  言霊が宿る対話
 第4回  言霊が紡ぎだす物語
 第5回  言葉が言霊になるとき
 第6回  体験に根ざして語る
 第7回  聞き手の心得とは何か
 第8回  「聞き届け」の方法


この番組では、この第1回について聞いていただけます。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。


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五井平和財団主催のフォーラムの記録が
ウェブサイトに掲載されました

田坂です。

昨年11月8日に開催された
五井平和財団主催のフォーラム、

「地球人類の進化の行方 - 科学の世界からのメッセージ」

の記録が、ウェブサイトに掲載されました。

このトークセッションにおいては、

米国の著名な細胞生物学者であり、
本年度の五井平和賞受賞者、
ブルース・リプトン博士を招き、
対話を行いました。

対話のテーマは、

「明るい未来へのシナリオ」

です。

この対話においては、
丁度一週間前に行われた
ダライ・ラマ法王との対話において私が語った

 科学と宗教の融合

というテーマが、
また、別な形でテーマとなりました。

このフォーラムに興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。

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2010年01月15日 | 講演

「風の思想」シリーズ
第1回 いかに覚悟を定めるか

今週は、これまでお送りしてきた「風の対話」より、

「風の思想」シリーズ
 第1回 いかに覚悟を定めるか

をお送りします。

遠い彼方から吹き渡ってくる風のように、
ときおり、一つの思いが心の中を通り過ぎていきます。
そして、それを言葉にして語り始めるとき、
そこに「風の思想」が生まれます。

このシリーズでは、その「風の思想」を、
全5回にわたり、語りました。

 第1回  いかに覚悟を定めるか
 第2回  起こることは、すべて良きこと
 第3回  成功という言葉の定義は何か
 第4回  進化と深化
 第5回  風の思想

この番組では、この第1回について聞いていただけます。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。

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「知的プロフェッショナルへの戦略」をテーマに、
基調講演を行います

田坂です。

来る1月17日、日曜日に、
多摩大学大学院説明会において、
基調講演を行います。

講演テーマは、

「知的プロフェッショナルへの戦略」

です。

これからの知識社会において活躍する人材とは何か。

そのことを考えるとき、
我々が明確に区別すべき二つの言葉があります。

「活躍する人材」と「求められる人材」

しばしば混同されて使われる、この二つの言葉。
それは、実は、まったく異なった意味の言葉なのです。

そして、我々が、もし本当に
プロフェッショナルの道を歩みたいと思うならば、
まず、この二つの言葉の違いを理解する必要があるのです。

では、これからの知識社会において、
「求められる人材」とは何か。
「活躍する人材」とは何か。

この講演においては、その答えを

「言葉で表せる知識」と「言葉で表せない智恵」
「専門的な知識」と「職業的な智恵」
「書物で学べる知識」と「経験を通じて掴む智恵」
「知識の勉強法」と「智恵の修得法」
「技術」と「心得」
「ナレッジ・ワーカー」と「知的プロフェッショナル」

といった二つの言葉の対比を通じて、明らかにしていきます。

この講演に興味のある方は、
下記のサイトをご覧ください。


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2010年01月08日 | 講演

「智恵を伝える方法」シリーズ
第1回 智恵のメディアとしての書籍

今週は、これまでお送りしてきた「風の対話」より、

「智恵を伝える方法」シリーズ
 第1回 智恵のメディアとしての書籍

をお送りします。

智恵とは、知識と違って、言葉では伝えられないもの。
智恵とは、書物では学べず、経験を通じて掴むもの。
では、智恵を掴む方法とは何か。
そして、智恵を伝える方法とは何か。

このシリーズでは、そのことをテーマとして、
全6回にわたって、次の話をしました。

 第1回  智恵のメディアとしての書籍
 第2回  知の流通革命
 第3回  21世紀の知識人の役割
 第4回  知のニューミドルマン
 第5回  知識から深みが失われるとき
 第6回  暗黙知を伝える三つの方法

この番組では、この第1回について聞いていただけます。

この番組をお聴きになりたい方は、
下記のサイトをご覧ください。

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今年の最後に「人類の未来」を語ります

田坂です。

今年も、残すところ、あと7日。

今年最後の「風の便り」は、特別便として、

 「人類の未来」

についてのメッセージをお送りします。

12月に世界の注目を集めて開催されたCOP15。

その残念な結果を見るとき、一つの問いが心に浮かびます。

 人類の未来は、どうなっていくのか。

その問いに対しては、今年、
環境ジャーナリストの枝廣淳子さんからのインタビューに答え、
久し振りに、宇宙史と人類史のスケールで語りました。

 生命論パラダイムの時代
 複雑系の思想
 ネット革命の意味
 資本主義の未来
 地球環境問題の本質
 生命進化の潮流
 宇宙の存在理由
 人類の集合的無意識
 21世紀の宗教の変容

そうした様々なことを、縦横に語りました。

このインタビューに興味のある方は、
講談社が運営するウェブサイト「エコログ」の

 「世界のエコイストたち」

の下記のサイトをご覧ください。


 

インタビューのタイトルは、

 「地球の危機とネット革命が人類の進化を促す」

聴き役を務めて頂いた枝廣さんの深い共感に支えられ、
インタビューは、数時間に及ぶものとなりました。

従って、インタビュー記事も、
前編(3ページ)中編(3ページ)後編(3ページ)
という長いもの。

しかし、大切な一年の終わりに、
そして、新たな一年の始まりに
「人類の未来」について考えてみたい方は、
ご一読ください。

きっと、人類の未来について、
想像力に満ちた何かを感じて頂けると思います。


それでは、皆さんも、
どうか、良い年をお迎えください。
 

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2009年12月25日 | インターネット


企画力
PHP研究所, 2009年9月




目に見えない資本主義
東洋経済新報社, 2009年7月




未来を拓く君たちへ
PHP研究所, 2009年1月




未来を予見する「5つの法則」
光文社, 2008年9月




仕事の報酬とは何か
PHP研究所, 2008年7月




To the Summit
KUMON Publishing,
2007年11月




なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか
- 人間の出会いが生み出す「最高のアート」

PHP研究所, 2007年7月




なぜ、働くのか
- 生死を見据えた「仕事の思想」

PHP研究所, 2007年7月




プロフェッショナル進化論
- 「個人シンクタンク」の時代が始まる

PHP研究所, 2007年4月




これから何が起こるのか
- 我々の働き方を変える
  「75の変化」

PHP研究所, 2006年11月




自分であり続けるために
- 流されず、いまを生き切る
  50のメッセージ

PHP研究所, 2005年12月




使える弁証法
- ヘーゲルが分かれば
  IT社会の未来が見える

東洋経済新報社, 2005年11月




人生の成功とは何か
- 最期の一瞬に問われるもの

PHP研究所, 2005年6月




未来を拓く君たちへ
- なぜ、我々は
  「志」を抱いて生きるのか

くもん出版, 2005年3月

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